※本記事はプロモーションを含みます。
- 会社員がつらい…
- ずっと今のままでいいのかな…
- そうはいっても起業できるスキルもないし…
このように悩んでいませんか?
今回は会社員がつらいと悩んでいるあなたに対して、つらいと感じる理由とその解決策を解説していきます。
と言う僕も、会社員歴10年であなたと同じように悩んでいました。ですが、本記事で解説していることを実践したら少しずつ会社に頼らない生き方ができるようになってきましたよ。
そこで今回は、会社員歴10年の僕が次のことについて解説します。
本記事でわかること
- 会社員がつらいと感じる4つの理由
- 会社に頼らない生き方にするための解決策
本記事を読むと会社員がつらいと感じる理由が理解できて、会社に頼らない自由な生き方ができるきっかけになるのでぜひ最後までご覧ください。
結論、つらいと感じる理由は「会社にすべてを握られてる」から。
解決策は①ホワイト企業に転職して余裕をつくり、②副業を始める
これが会社に頼らず生きる第1歩だと思います。
会社員がつらいという人へ!つらいと感じる4つの理由
・あなたは会社員がつらいですか?
・やめたいと思っていますか?
・でも自分にはできないと思っていませんか?
このように感じているとしても心配しないでください。すべて正常なので。なぜならつらいと感じる理由とできない理由があるからですね。
少しずつ変えていけばOKです。
会社員がつらいと感じる理由は次の4つです。
- 給料を選べないから
- 人間関係を選べないから
- 働く時間を選べないから
- 住む場所を選べないから
結論、会社にすべて握られているからですね。お金・時間・人・場所すべてを会社に決められてしまってるからつらいんです。
順番にみていきましょう。
会社員がつらい理由①:給料を選べないから
給料を選べないのは当たり前じゃないの…?
はい、会社員なら当たり前です。会社員は絶対に給料を選べません。
なぜなら、会社員は「経営者が儲けるための道具」だからです。
厳しい言い方ですが、これが現実なんですよね…
経営者は、利益を最大化させるために社員を雇って働かせます。さすがに経営者1人ではできることに限界があるからですね。
つまり、会社員の給料は経営者の儲けの中でしか払われないということ。
例えば、経営者の月の儲けが30万なら会社員の給料は絶対に30万を超えることはありません。だって30万も払っちゃったら経営者が儲からないですもんね。
これが、会社員がつらい理由①「給料を選べない」の正体です。
会社員がつらい理由②:人間関係を選べないから
会社員は人間関係も選べません。
あなたのまわりにこんな人はいませんか?
- すぐに大きい声で怒鳴りちらす上司
- タバコばっかり吸ってなかなか席にもどってこないおじさん
- 嫌味なことをチクチク言ってくるお局さん
これは僕が新卒で入った会社に実際にいた先輩方です…!
会社員の人間関係は完全に「ガチャ」と一緒です。やさしくてとくに何もしてこない人なら「アタリ」ですが、怒鳴りちらしまくって空気を最悪にするような「ハズレ」を引いてしまったら目も当てられません。
しかもこのガチャの悪いところは、そもそも「ハズレ」が圧倒的に多いガチャだということ。
パワハラやセクハラは当たり前で、飲み会大好きおじさん、話題はギャンブルか風俗だけおじさんなど、まさにハズレのてんこ盛り状態。その中からアタリをひくなんて至難の業。
もちろんハズレを引いたからって、引いた人に「同情手当」なんてあるわけないですね。不幸でしかないわけです。
これがあと30年続くのが会社員という働き方です。
会社員がつらい理由③:働く時間を選べないから
時間にもまったく自由はありません。
多くの人は8:30〜17:30、9:00〜18:00くらいでしょうか。21:00〜6:00の夜勤の方もいるでしょう。
18時で定時になっても、さらにそこから2時間残業して会社を出るのは20時。1時間かけて最寄駅について、スーパーで割引のお惣菜を買って帰ったらもう21時すぎで。風呂に入ってYouTube見てたらいつの間にか寝落ち。気づいたらもう出勤時間。
こんな毎日という方が多いのではないでしょうか?
僕は10年近くこんな生活を送っていましたね。
上記の日ならまだいい方で、運が悪い日には仕事が終わった後に「歓迎会やら送別会、暑気払いに忘年会という名のサービス残業」が入ってきます。これがまたやっかいで、飲み会とはいえそれはただ気を使うだけの仕事だし、給料はでないし、プライベートの時間はなくなるしでもう最悪。
しかも断ったら、「あいつは付き合いが悪い」と影口を叩かれて次の日から居場所がなくなる始末。ウソでしょ、やってられんわ…
おっと、いけない。飲み会がキラいすぎてついつい熱くなってしまいました…
働く時間が決まっている以上、起きる時間も寝る時間も決まってしまいますよね。さらに、唯一の自由時間である定時後もあらゆるムダなイベントによってつぶされる…
自由な時間になにかにチャレンジする余裕すらない。これが、会社員がいつまでたっても会社員から抜けだせない理由です。
会社員がつらい理由④:住む場所を選べないから
住む場所にも自由はありません。
なぜなら、物理的に会社に近くないと通勤できないからですね。オールリモートの会社ならいざ知らず、そんな会社は圧倒的に少数派。
自然が好きだからといって田舎に住むことも、地元にもどって両親に親孝行することも、そんなの夢のまた夢。人でごった返したコンクリートジャングルに強制連行。これが現実でしょう。その逆もしかり。
さらに追い討ちをかけるようにやってくる会社員の悪しき習慣。
それが、
全国転勤
これです。部長に急に呼ばれて「来月から九州ね!」「来週から北海道ね!」と言い渡される、あれです。この制度なんなんでしょうね。当たり前になりすぎて何も感じなくなっちゃてるのかもしれませんが、冷静に考えておかしくないですか?
明日から住む場所を会社に命令されるわけですよ。「お前は山梨」「お前は島根」って。なんで住む場所を勝手に決められなきゃいけないんですか。家族に決められるならまだしも、まったく自分の人生に関係のない会社にですよ。おかしいでしょ。会社に忠誠を誓った昭和ならいざ知らず、いまこの令和にですよ。
そんな古臭い会社はどんどん淘汰されていくとは思いますが、現実としてこれがまかり通ってるのが会社員という働き方です。
会社員がつらいなら行動するしかない
会社員がつらい理由をみてきましたが、ただ黙っているわけにはいきませんよね。
ここからは僕が考える、会社員がつらいと感じなくなる解決策を提示します。
解決策は次の2パターン。
- 本業では余力を残して副業にフルベットする
- 副業する余力がないなら転職も検討する
それぞれ順番に解説します。
本業では余力を残して副業にフルベットする
まず、本業ではいかに余力を残すかを考えましょう。もちろん、クビにならない程度で。
例えば次のような工夫をして、副業する余力を残しましょう。
- 全力で仕事を終わらせて定時で帰る
- 飲み会はすべて断る
- 出勤前の1時間で朝活する
このような工夫をすれば必ず時間ができます。10時間仕事して8時間寝ても、6時間は自由な時間がありますよね。この6時間のうち1時間でも副業に使うように意識しましょう。
という僕は、朝活2時間・通勤往復1時間・昼30分と、だいだい3~4時間は毎日副業にあてていますよ!
育児もしてるのでなかなかハードですが笑
この繰り返しで少しずつ変えていくしかありません。毎日仕事しながら副業は大変?大丈夫です。僕にもできているのであなただってできますよ。
それに、あと30年会社員すると考えたら、少し楽に感じませんか?
副業する余力がないなら転職も検討する
仕事が忙しすぎて副業する余裕なんてないよ…
そのような方もいますよね。
毎日終電で副業する余力がないという方も、まずはなんとか今の仕事をつづけながら時間をつくれないか検討してみてください。
通勤中・昼休みの30分、帰宅後30分など、探せば意外と見つかるかもしれませんよ。
それでもどうしても時間がつくれないという方は、まずは思い切って転職することもおすすめですね。
という僕も、これまでに2回転職してまずまず楽な会社に転職できましたよ!
転職したことでプライベートな時間が増えたので、ムリなく副業に時間を使えるようになりました。
そうはいってもホワイト企業に転職するのがむずかしいよ…
そうですよね。いきなりはむずかしいです。そのような方はまずは「今より楽そうな会社」という観点で転職先を探してみてください。
なぜなら、あくまで目的は「副業するための時間をつくる」ことだからです。
ですが、楽そうというだけで選ぶのは危険です。というのも、楽という理由だけで今とまったく違う業界に飛び込んでしまうと、今度は覚えることが多すぎてつらいということが起こるので。
あくまで総合的に。少なくともあなたが今後働く会社になるのでそこは慎重にいきましょう。
自分ではなかなかいい転職先が見つからない場合は、プロに相談するのが手っ取り早いです。
転職エージェントなら無料で相談にのってもらえて、さらに面接対策もしてくれるので使わない手はありません。実際に僕が使ったことがあるエージェントもふくめておすすめは次のとおり。
- リクルートエージェント:業界最大級の非公開求人数
- ビズリーチ:会員制のハイクラス求人・転職サイト
- JACリクルートメント:東証1部上場・利用者満足度90%
登録も利用もすべて無料なので、うまく活用してみてくださいね。
会社員が副業するならブログがおすすめ
副業する時間をつくれたらガンガン副業していきましょう。当サイトでは副業にブログをおすすめしています。
ブログがおすすめな理由は次のとおり。
副業にブログがおすすめな理由
- 在庫なし
- 雇用なし
- 借金なし
- なのに収入は青天井
ブログ運営にかかるコストは、サーバー代の月1,000円くらいだけ。会社員のお昼1回分だけでブログ運営できます。
一方、お店をオープンする場合を考えてみましょう。お店をつくるには最初に借金して在庫をかかえて、さらに社員やアルバイトも必要ですよね。万が一失敗してしまったら借金だけが残ってしまいます。
ですが、ブログなら仮に失敗してもほとんどダメージはありません。なぜなら、借金もしなければ在庫もかかえないし、社員も雇わないので。しかも収入は月100万だって可能ですし、月1,000万稼ぐブロガーもいますよね。
月1万稼げるだけで人生変わりますよ!なぜなら、そんなすごい会社員まわりにいないので。
なので、会社員の副業はブログ一択ですね。ブログの始め方はこちらにまとめているのでぜひ一緒にチャレンジしましょう。カンタン10分で始められますよ。
>>【会社員向け】WordPressブログの始め方5STEP【最短10分】
まとめ:会社員がつらいならブログを始めて個人で稼ぐ力をつけよう
今回は会社員がつらい理由とその解決策を解説しました。
会社にすべてを握られている状況を変えたいなら、やることは以下のとおり明確です。
- 本業では余力を残して副業にフルベットする
- 副業する余力がないなら転職も検討する
とにかく行動して自分の手で現状を変えていくしかありません。友人や同僚、ましてや上司だってあなたの人生を変えてくれません。変えられるのはあなた自身だけ。
一緒にチャレンジして豊かで明るい未来を手に入れましょう!
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